関節痛とは膝や腰だけではありません

関節痛とは膝や腰だけではありません

関節痛と聞くと膝や腰の痛みを連想する人はとても多いと思います。

歳と共に骨はだんだん弱くなり、立ったり座ったりするのが大変で歩くのも苦痛となってしまいます。

関節とは骨と骨を繋ぐ部分のことで、人間の体にはおおよそ230個~360個と分類の仕方により幅があります。

こんなにたくさん関節があるのですから、膝や腰以外にも関節の痛みを感じる部分は多く、関節痛とは全身に起こり得る病気と言えるでしょう。

突き指や捻挫は多くの人が1度は経験したことがあると思います。

大人から子供まで全ての人が、日常生活の中で引き起こす可能性があります。

関節の痛みを伴う突き指や捻挫も関節痛の一種です。

中でも関節リウマチは関節の炎症からなる病気で、痛みや腫れ、手足のこわばり、微熱や食欲不振などの症状が起こります。

手指や足指の関節の痛みから始まり、次第に肩や肘、膝などに炎症が広がっていきます。

慢性化すると軟骨や骨が少しずつ破壊されてしまい、関節が変形して日常生活にも支障をきたしてしまいます。

関節痛とは自然に治る節々の痛みからリウマチのような症状まで幅広くあります。

関節リウマチと痛風は違います

関節痛の病気として知られている関節リウマチと痛風ですが、どちらも始めは指の関節に痛みや腫れを伴い、症状が似ていることから間違えやすい病気です。

関節リウマチとは痛みやしびれ、手足のこわばりなどが起こり、その痛みは左右対称に表れるのが特徴です。

はっきりとした原因は分かっておらず、免疫の異常により起こる自己免疫疾患の一つといわれています。

症状が進むと肩や肘、膝などの大きな関節に炎症が広がり、関節が破壊され変形してしまいます。

関節リウマチは女性に多く見られる関節痛です。

それに対し痛風は男性に発症する関節痛で、尿酸結晶が関節に沈着し炎症を起こします。

高尿酸血症が原因で尿酸の代謝障害をもたらしているために起こる病気です。

関節痛について

足の親指の付け根に激痛が走り、歩くのも困難な状態となります。

治療により2週間程で治りますが、放置すると再発して肘や肩などの大関節にも痛みが広がり、痛風結晶というしこりができることもあります。

糖尿病や高血圧症などの生活習慣病を招く恐れがあるので注意しましょう。

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